- 8月19日
- 『私は今日まで生きてみました』
遥か昔の青春時代、どこかで聞いたことの有るフレーズ!
1960年代から70年代に青春を闊歩し、生きて来られた方々にはピ~ンと来る歌詞かもしれませんね。
このタイトルはナント!、波瀾ばんばん座の第四回公演上演の演題になるやもしれません (今のところですが…)。
実は遡ること今から数ヶ月前、われらが演出家吉原さんことヨッシーから突如、それぞれ団員のこれまでの生き様についてインタビューする機会を持ちたい、との申し入れがありました。
インタビューといっても堅苦しいものではなく、当日は簡素な宴会を設けて気分をほぐした雰囲気の中で始まりました。昔を懐かしみながら?、団員一人ずつの口から、まさに波瀾万丈に生きて来た人生物語が語られました。そして、それらの語りがネタとして台本の参考となっていった模様です。
そしてこの日、出来立てホヤホヤの台本がヨッシーから団員へ配布されました。早速、その場に居合わせた団員達で台本の読み合わせを行いました。初めての台本読み合わせにも係わらず、充てられたその役にはまってしまいそうな俳優さんもチラホラ居たように伺えました… これからの稽古がとても楽しみですネ。
記:テリー - 8月3日
- 第3回目となるミニお芝居公演がお開きとなりました。貴重なお時間を割いてご来場くださいました皆様、誠に有難うございました。
作品は、井上ひさし作の「ペンフレンド」と東野圭吾作の「鬱積電車」で、それぞれ約45分程度のミニ朗読芝居を上演しました。
今般の公演は、いちかわ市民文化ネットワーク (いちぶんネット) がこの6月より新たに確保したシェアスペース「にわにわ」で行われましたし。このたび、波瀾ばんばん座が本舞台としての公演を初めてこの場をお借りし、ご披露させて頂きました。
「にわにわ」は、お芝居稽古をはじめダンスや子供向けの各種サークル活動や発表の場として多目的用途で利用できる市民の憩いの場となっています。