- 12月23日 (日曜日)
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第5回公演「港のヨーコ」が計4公演、延べ900人以上ものお客様をお迎えし大盛況のもと、目出度くお開きとなりました。
年末のお忙しい中、連休にも係わらずご来場くださいましたお客様、まことに有難うございました。
12月22日・23日の両日「港のヨーコ」が上演された市川市文化会館小ホールの会場内は、お客様の絶え間無い大爆笑が渦を巻き、時には昭和の郷愁や男たちの生き様でちょっぴり涙を誘い、幕開きから閉じるまで拍手と興奮が満ち溢れていました。
出演した役者・スタッフの達成感もさることながら、お客様からは「めっちゃ楽しかった!」「今回が一番オモシロかった」「元気をもらった」…等々の声を浴びるほど頂戴しました。
記:テリー
- 12月16日 (日曜日)
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あっと言う間に12月師走に突入して、それも半ばも過ぎ今日はもう16日。波瀾ばんばん座の第5回本公演に向けた熱気あふれる稽古が連日続いていましたが、今日が最後の稽古でした!7月から始まった稽古は漸く佳境を迎え、後は今月21日(金)のゲネを残すのみとなりました。
ここ4~5日は稽古の現場にマスコミ大手の読売新聞や産経新聞、地域のふれあい毎日新聞などの各社が記事として取り上げて下さり、嬉しい限りです。公演は 12月22日 (土) と 23日 (日)、それぞれ 11:00開演・15:00開演の計4回公演です。地元 J:COM 市川テレビ番組でも放映されるなど舞台公演への熱気はさらに高まっています。
テリーめのインタビューも取り上げられました。はてさて、どのような舞台になるか楽しみにしていて下さい。
記:テリー - 12月5日 (金曜日)
- 11月30日 (金曜日)
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本番まで残り1ヶ月を切りました。取り合えずこの日、一区切りし稽古が終わった後に飲食物を持ち寄って打ち上げを行いました。
11月から大野倉庫での稽古が始まり丁度1ヶ月、団員揃っての懇親会は初めてで、大変盛り上がりました。多少、悪ノリ感もあって、男共がカツラを被って女子表現力を披露しました。
記:テリーはっきり言って化け物集団(写真)です。 - 11月8日 (木曜日)
- 今年4回目となる「出前芝居」公演をしてきました。この日は、朝から眼に染みるような真っ青な秋空で、屋内での催しとはいえ最高のお祭り日和でした。
場所は、市川市八幡市民会館(全日警ホール)で市川市のいきいき生きがいプロジェクト@いちかわが主催する「秋輝祭」への参画でした。
出し物は、昭和歌謡曲の歌やダンスから始まり落語芝居「つる」などを繰り広げ、大勢のシニア観客を前にして劇団のシニアたちが演ずるという、まさに今の時代を反映する超絶な光景が出現しました。
この日は来月に予定されている第5回公演の「港のヨーコ」の稽古もあり、参加した劇団員たちは秋季祭が終わるや否や、その足で市川大野にある梨選果稽古場へ直行となりました。
記:テリー - 11月2日 (金曜日)
- ■やって来ました大野倉庫■
11月から稽古場所を大野倉庫に替え、文化会館小ホールの舞台をイメージしての稽古となりました。1日は稽古場の掃除や、リノ敷き、各種機材の搬入を行い2日からは本格的な稽古を」開始しました。12月16日の最終稽古までここ大野倉庫でお世話になります。この場所で稽古するのは今回で5回目となりますが、なにやらいつも寒い時期のような気がします。
- 10月29日 (月曜日)
- 不定期刊行誌「ばんつぶ便り第10号」が発行されました。
- 9月26日 (水曜日)
- この日、今年3回目となる出前芝居の公演を市川市の「宮久保婦人会」からお招き頂き、宮久保自治会館で行って参りました。
- 9月17日 (月曜日・祝日)
- 5月13日のキックオフから稽古が始まったいちかわ市民ミュージカルは昨日、合計4公演の千秋楽を迎え、目出度くお開きとなりました。
画像は「シニア劇団・波瀾ばんばん座」からの出演者たちです。今回のミュージカルでは、座長を含めみなさん大活躍をしました。
怪しげな衣装を身につけ両手を挙げているのは、アラスカの草原を駆走するカリブー (トナカイ) の角を表現しています。2幕の冒頭に、ミュージカル出演者全員160名がこのカリブーに扮し、舞台上を所狭しと駆け巡り歌とダンスを繰り広げました。
ご観覧くださいました皆様、この場をお借りしましてお礼申し上げます。まことに有難うございました。2年後、東京オリンピック開催の2020年は、第10回いちかわ市民ミュージカルがあります。
記:テリー - 8月31日 (金曜日)
- まだまだ残暑が続く平成最後となる8月晦日は、男女有志17名が「横浜・山下公園」に集結しました。
全員グラサンをかけ、女性はトレンチコートに帽子、男性は黒ネクタイや皮ジャン、ズラを被っての姿で合同撮影会と相成りました。
何やら訳の判らない不良っぽい爺婆…たちが、氷川丸の船尾に終結して集合写真を撮っていると、周りの観光客たちが怪訝そうな顔で?…いや、むしろ笑い噴出すのを堪えながら足を止めたり、周辺を通り過ぎて行く光景がありました。
実は、波瀾ばんばん座の次回本公演 (本年12月) のタイトル名は「港のヨーコ」です。40年ほど前に流行った「アンタ、あの娘の何んなのさ?」の台詞で知られた、あの曲名からタイトルが付けられました。港のヨーコはハマ (横浜) から流れて来た娘ですからね。
という訳で、この日は炎天下の元、バテながらたくさんの面白い写真を撮ることが出来ました。終了後は勿論、中華街で打ち上げ乾杯をしてお開きとなりました。
記:テリー - 8月21日 (火曜日)
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二年に一度やってくる、市民の力だけで創り上げる「いちかわ市民ミュージカル」の舞台公演が迫って参りました。
今回、波瀾ばんばん座からは座長を筆頭に出演者・裏方サポート役を兼ね男性6名、女性3名の合計9名が大舞台の一役を担っています。
物語の概要と公演日時・場所等の詳細は右のチラシを一瞥して頂くとして、今回はシニア世代のメンバーだからこそ演じられる役に抜擢されています。
お芝居はもちろんのこと、ソロ歌唱、合唱、ダンスなどで大活躍する姿が市川市文化会館の大ホール舞台でご覧頂けます。
この機会に是非、普段とは違った波瀾ばんばん座団員が活躍するいちかわ市民ミュージカルをご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
【いちかわ市民ミュージカル公式サイト】
記:テリークリックすると大きなチラシをご覧になれます。 チケットお申し込みは上図QRサイト、もしくはは当劇団のお問合せから…皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 - 7月23日 (月曜日)
- 本年12月22日・23日の本公演「港のヨーコ」に向けた稽古が始まりました。先ずはいつものとうり、全員で台本読み合わせから。
7月6日に台本が配布され今日で3回目です。これまで、色々な俳優が色々な役に成り替わり、途中、怪しげ?な台詞や言い回しに一同眉を潜めながらも順調に進んでいます。次回は早くも、キャスティングの発表がある見通しです。
そしてこの日は最近、稽古場の近場に新装開店した昭和レトロの居酒屋「寅のすけ」で軽く打ち上げをしました。
前回公演では若干、遠慮深気に「歌入り芝居」と控えめな表現でしたが、今回は恥ずかし気も無く堂々と「シニア・ミュージカル」と銘打ちました。今回の題名「港のヨーコ」と言うからには…そうです「ちょっと前なら覚えちゃいるが…」で始まるあのヤンキー台詞入りの有名な曲(宇崎竜童作曲・阿木燿子作詞の作品 ダウンタウン・ブギウギ・バンド 1975年4月リリース)に絡んだお芝居です。
劇中に「港のヨーコ・・・」のフレーズやリフがやたら飛び出して来たり、そのほか懐かしの曲がオンパレードです。また、劇団オリジナルの曲も盛りだくさんです。どんな曲が飛び出すのかお楽しみに!作詞は脚本演出の吉原廣、作曲は劇団員のテリー高橋です。
本番までまだ5ヶ月もある…とは言え最低でも2ヶ月前、というと10月半ば頃までにはオリジナル全7曲揃っていないとマズイっすね。その前の9月にいちかわ市民ミュージカルもあるけど…まっ、それはさて置き、そろそろ気合を入れ始めるとするか…
記:テリー
- 6月20日 (水曜日)
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習志野市のシニア寿学級講座からお声を掛けて頂き、習志野市民会館に於いて出前芝居の公演をしてきました。とても楽しんで頂けました。
標題:シニアの青春花満開 (寿学級合同講座)
場所:習志野市民会館
記:テリー - 6月1日 (金曜日)
- いきいき生きがいプロジェクト@いちかわが主催する「春輝祭」へお声を掛けて頂き、出前芝居の公演をしてきました。(クリックすると大きな画像をご覧になれます)
6月初日のこの日、懸念された梅雨空は座員らの満面の笑顔で吹き飛ばされ、真っ青な空がミラクルパワーを降らせてくれました。歌あり、ダンスあり、さらに落語芝居が間断無く繰り広げられ、あっという間に半時間が過ぎ、目出度くお開きと相成りました。
記:テリー
- 4月6日 (金曜日)
- ■波瀾ばんばん座・地元 J:COM 市川テレビ番組に出演!
この日は、「浮雲」「ひめゆりの塔」など数々の映画・ドラマで脚本家として著名、且つ、亡くなるまで市川市に住まわれた「水木洋子女史」の邸宅に於いてテレビ番組の収録がありました。(2003年 水木洋子さんが逝去され(享年92歳)、自宅や自筆原稿など一切の財産は、水木さんの生前の意思により市川市へ寄贈されました。)
番組内容は、市川市の「高齢者サポートセンター」のPRで “こんな時は同センターに相談してください“ といった事例を紹介するドラマ3本(1本あたり1分程度)。過日、同テレビ局から波瀾ばんばん座に同番組への出演依頼が持ち上がり、引き受けさせて頂いたものです。
朝9時に同邸宅へ全員集合!事前にドラマの簡易台本はメールで受領し、見てはいたものの殆どぶっつけ本番の収録に少々緊張気味…3時間ほど掛けて座長 (出演団員数が足らなかった為) と劇団員数名による番組収録が行われました。 これからも同テレビ局で「波瀾ばんばん座」を取り上げて頂けると嬉しいですね。
■チャンネル:J:COM市川(ケーブルテレビ)デジタル11ch
■放送日:4/14(土)~4/20(金)
■放送時間:09時00分・12時00分・20時00分・23時00分(一日4回)15分間
収録を終えたこの日の午後、いつもの稽古場へ戻りましたが、この画像が前触れとなりその後とんだハプニングが起きました…この記事を書いているテリーは何も言えませんが…(笑)
記:テリー
- 3月30日 (金曜日)
- ■第2回大人の遠足
雲ひとつない紺碧の空に覆われたこの日、波瀾ばんばん座の第2弾「大人の遠足」を決行しました。
【遠足経路】皇居の桜花見~旧近衛師団司令部庁舎~千鳥が淵~靖国神社~昭和館~千代田区九段庁舎で昼食~迎賓館 ~月島もんじゃ焼き~仕上げは日本橋茅場町の酒屋「今田商店」…2万歩を大幅に超える遠足をいとも軽く?こなす爺婆でありました…恐るべし集団。 迎賓館 合同写真1コチラ
迎賓館 合同写真2コチラ
■乞うご期待 DVD 作成中!
記:テリー
- 3月30日 (金曜日)
- 市川市の地元で発行される「いちかわ新聞」に【シニアが住みよい街・市川】と題した記事で、波瀾ばんばん座のコメントが紹介されました。
実際に市川に暮らす劇団メンバーの「声」と、知っていると便利な市川市の「行政サービス」の一部が紹介されています。
シニアが住みよい街【市川】 クリックすると大きくご覧になれます。
もっとも波瀾ばんばん座で活躍している座員たちは、今のところ「認知症」なんぞとお付き合いしている暇はありません。記事が載ったその日も、前々回から始まったばかりの落語芝居で早速、台本を手から離しての立ち稽古に挑みました。
広報いちかわ2月3日号
記:テリー
- 3月2日 (金曜日)
- この日、波瀾ばんばん座にとって記念となる「出前公演」に行って参りました。
ところは船橋市松ヶ丘公民館。住宅街のど真ん中に位置する、立派な講堂を構えた公会堂 (City Hall) といった感じの施設でした。緞帳や上・下それぞれに袖幕も用意されている舞台は、照明機器・PA機材も整っており、舞台隣りには防音機能を備えた音楽室もある立派な公民館でした。
当公民館ではこの日、地域の独居住まいのお年寄り方々を召集して「ひな祭り昼食会」を開催していました。この昼食会における催し物の実施団体として波瀾ばんばん座にお声が掛かったことが、この日の出前公演の切っ掛けとなりました。始まりは「チンドン屋」の派手な衣装と鳴り物入りで客席内へ乱入し、テーマ曲「美しき天然」から口上、劇団歌へと繋ぎ、しっかりと観客の気持ちを掴みました。
舞台での出し物は先般、文化祭で上演した「恋したっていいじゃない・昭和の恋の物語」をベースに、いくつかの歌謡曲と落語芝居を追加した延長版モノで、全40分程度の歌入りお芝居でした。お集まり頂いたお年寄り方々がお芝居をご覧になり、楽しいひと時を過ごして頂ければ、座員一同、これほど有難いことはございません。
【次回出前公演】
6月1日:全日警ホールホール
6月20日:習志野市民会館
記:テリー - 2月12日 (月曜日・祝日)
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(*) いちミューとは「いちかわ市民ミュージカル」の略称です。千葉県市川市に拠点を置く「NPO法人いちかわ市民文化ネットワーク」が推進する同ミュージカルから、多くの市民へ様々な舞台芸術活動の輪が拡がりました。波瀾ばんばん座はその一員として毎年、いちミュー文化祭に参加しています。
- 2月4日 (日曜日)
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昨秋来より稽古を重ねてきた「雪やこんこん」の舞台は、2月3日・4日の2日間合計4回の公演を繰り広げ無事、幕を下ろすことと相成りました。
このお芝居では、初めて波瀾ばんばん座の座長・座員4名が一緒に舞台へ登場させて頂きました。
この場をお借りしまして、ご来場ならびにご支援下さいました大勢の皆様に謹んで御礼申し上げます。
「雪やこんこん」波瀾ばんばん座・出演者一同
クリックすると大きな画像をご覧いただけます。
記:テリー